ユキノレッシャの2021

ユキノレッシャの2021

牝 黒鹿毛

ユキノレッシャの2021 モーニン ヘニーニューズ
Giggly
ユキノレッシャ フジキセキ
レイサッシュ
  

安達牧場の出産シーズンもラストスパートです。父モーニン、母ユキノレッシャの牝馬が生まれました。

父モーニンは日高の横綱種牡馬と言っても過言ではないヘニーヒューズの直子。非常に人気のある種牡馬で、初年度から190頭と交配しました。これだけの牝馬を集めれば、成功への道は明るいと想像します。その中に未来の重賞馬も多く含まれていることでしょう。

母ユキノレッシャはあのゴールデンサッシュの一族です。サッカーボーイ、ステイゴールド、ショウナンパンドラ、レクレドール、バランスオブゲーム、フェイムゲーム、ドリームパスポートといった馬たちと同じとなります。
今年は母にとっての甥にあたるカラテが東京新聞杯を優勝。タイムリーな話題も持ち合わせた馬とも言えます。

この馬はクロスがないので、馬主孝行で丈夫な馬に育ってくれる可能性も十分高いでしょう。

ランデックギブリの2021

ランデックギブリの2021

牝 黒鹿毛

ランデックギブリの2021 イスラボニータ フジキセキ
イスラコジーン
ランデックギブリ シンボリクリスエス
アンナヴァン
  

北海道はちょうど桜が咲きました。桜の名所・二十間道路(隣町の新ひだか町)には大勢の桜見物客が来ています。そうした中、父イスラボニータ、母ランデックギブリの牝馬が生まれました。桜花賞候補の一頭の誕生です。
父イスラボニータは今年、初年度産駒がデビューします。どのような結果となるか楽しみです。ファンも多い馬なので、産駒にも大きな応援が届くことと思います。

母ランデックギブリはシンボリクリスエス肌の9歳馬。1歳時、セレクトセールで取引され、4200万円の値が付きました。500kgを超す大型馬で、競走馬としては岩手で2勝しました。追分ファームにて繁殖入りし、4頭の子を出産。今回の子は5番目となります。
とにかく強調したいのは、ランデックギブリがバレークイーンの一族であることです。ダービー馬フサイチコンコルドをはじめ、GⅠ馬ヴィクトリー、アンライバルド、重賞馬リンカーン、アドミラブル、アンブロワーズ、ボーンキングなどなど、ブラックタイプの濃いことこの上なしです。最近ではアリストテレスもその末裔として活躍しています。

セトカの2021

セトカの2021

牝 鹿毛

セトカの2021 ベストウォーリア マジェスティックウォリアー
フラーテイシャスミス
セトカ シニスターミニスター
ビバドリーム
  

出産もあと少しとなってきました。北海道新冠町も、桜前線が来ています。さて、そうした中で父ベストウォーリア、母セトカの牝馬が生まれました。顔に大きな星があります。

父ベストウォーリアは優駿スタリステーションが繋養する人気種牡馬です。競走馬時代の主な勝ち鞍には、マイルチャンピオンシップ南部杯(連覇)、プロキオンS(連覇)、3歳時には出世レースのユニコーンSなど。ダートの一流マイラーとして名を馳せました。広い(ごまかしのきかない)コースで知られる東京、盛岡で結果を残しているあたり、絶対的な能力の高さを示しています。サンデーサイレンスの血を持たないことから、種牡馬としてサンデー系の魅力ある肌馬を集めています。

 母セトカは名牝ロジータの末裔となります。牝系の血統をさらに見れば、サンデーサイレンス、クロフネと名種牡馬も並びます。クロフネの子は今年、ソダシが桜花賞を制覇。勢いは衰えません。
また、本馬はエーピーインディの3×4のクロスを持っています。

スターガーネットの2021

スターガーネットの2021

牝 鹿毛

スターガーネットの2021 ミュゼスルタン キングカメハメハ
アスクデピュティ
スターガーネット シニスターミニスター
レッドガーネット
  

父ミュゼスルタン、母スターガーネットの牝馬が生まれました。

母にとっての3番子になります。顔にある立派な流星がチャームポイントです。写真をよくご覧ください。
父ミュゼスルタンは新潟2歳Sの勝ち馬で、NHKマイルカップに出走し、3着。世代トップクラスの実力の持ち主でした。その祖母マルカコマチは京都牝馬特別を制し、その母アスクデピュティはJRAで5勝している優秀な母系です。
母スターガーネットは地方・南関東で8勝をマーク。スピードのある馬で、逃げ切りか先行抜け出しを得意としました。その父は馬産地でポスト・サウスヴィグラスのポジションに近い一頭、シニスターミニスターです。
シニスターミニスターはBMSとして少しずつ産駒が増えており、その中には昨年のJBC2歳優駿で2着だったトランセンデンスがいます。この馬は南関東クラシックの有力候補の一頭で、シニスターミニスターは孫世代にも注目です。

ゴールデンプライズの2021

ゴールデンプライズの2021

牡 鹿毛

ゴールデンプライズの2021 イスラボニータ フジキセキ
イスラコジーン
ゴールデンプライズ ホワイトマズル
タッチフォーオールド
  

父イスラボニータ、母ゴールデンプライズの牡馬が生まれました。

母ゴールデンプライズはJRAで2勝。3勝クラスでも上位争いした実力馬です。
祖母タッチフォーゴールドの子孫は活躍馬多数で、中山金杯の勝ち馬であるタッチミーノットをはじめ、重賞で2着の実績があるピークトラム、ダートで連勝を重ね、オープンまで出世したベストタッチダウンなどがいます。

父イスラボニータは初年度産駒が今年デビュー。その血を受け継ぎ、早い時期から能力を発揮できる産駒が期待できそうです。
母の父となるホワイトマズルはBMSとしても優秀で、ミッキーグローリー、スマートレイアー、カツジ、アスカリーブル、センチュリオンなど、重賞馬が目白押し。底力のある証です。

マロンパンナの2021

マロンパンナの2021

牝 栗毛

マロンパンナの2021 スマートファルコン ゴールドアリュール
ケイシュウハーブ
マロンパンナ サウスヴィグラス
アスティスジョオー
  

父スマートファルコン、母マロンパンナの牝馬が生まれました。父母と同じく栗毛で、母の初子になります。

母は園田で3勝。500kgある大型馬で、ダートを得意としました。母系は朝日杯3歳Sを制したマイネルマックスと同じで、さかのぼれば日本中でブームを巻き起こした名馬ハイセイコーの血を引きます。

父スマートファルコンは言わずもがな、ダートで一時代を築いた馬ですね。近年、交配頭数は減っていますが、今年は産駒オーヴェルニュが東海Sを優勝。再び人気上昇となる種牡馬かもしれません。

母の父はダート界で偉大な成績を残した名種牡馬サウスヴィグラス。BMSとしても川崎記念の覇者ヒカリオーソや、交流重賞2着のアベニンドリームが早くも結果を残しています。
さらに、血統表にはアサティスの名もあり、いかにもダートでというタイプです。

アウレットの2021

アウレットの2021

牝 鹿毛

アウレットの2021 アメリカンペイトリオット War Front
Life Well Lived
アウレット タニノギムレット
フレンチアウル
  

父アメリカンペイトリオット、母アウレットの牝馬が生まれました。

母アウレットにとって初子になります。母は競走馬時代、未勝利ですが、血統は優秀。4代母ハイホークはシェイク・モハメドの所有馬として走り、イタリアのGⅠを勝利。第3回ジャパンカップにも出走した名牝です。その子孫、末裔からは多くの活躍馬が出ています。

母の父は日本ダービー馬タニノギムレット。種牡馬は引退しましたが、BMSとしてパフォーマプロミスやオーヴェルニュ、ブレスジャーニーが好成績を収めています。

父であるアメリカンペイトリオットは初年度産駒が今年デビュー。芝マイル前後を得意とした馬で、その母の一族には日本でいくつものGⅠを制したシンボリクリスエスがいます。日本との相性も良さそうな印象です。

配合的にはクロスが発生しない組み合わせなので、先天的にも丈夫な子に育ってくれるでしょう。

ゴールドエンジェル の2021

ゴールドエンジェル の2021

牝 栗毛

ゴールドエンジェルの2021 トゥザワールド キングカメハメハ
トゥザビクトリー
ゴールドエンジェル クロフネ
エストレリータ
  

父トゥザワールド、母ゴールドエンジェルの牝馬が生まれました。派手な流星がチャームポイントです。

母にとっては3年ぶりの子の誕生となりました。生まれた子の全姉にはJRAで2勝しているコスモアンジュがいます。コスモアンジュは優れたスピードを生かして、芝1200mで2勝。レベルの高いJRA・2勝クラスでも連対を果たしており、このクラス卒業も近そうです。

父であるトゥザワールドはバランスの良い体型で、産駒は芝・ダート問わず活躍しています。

母の父であるクロフネはBMSとしても素晴らしい実績を残しており、改めてクロフネの肌馬を探す馬主・牧場が増えているぐらいです。最近では大阪杯でコントレイル、グランアレグリアを破って快勝したレイパパレ、今年ドバイでも上位争いしたクロノジェネシス、昨年の香港カップを制したノームコアなどがいます。

ツルマルアイの2021

ツルマルアイの2021

牝 鹿毛

ツルマルアイの2021 ビッグアーサー サクラバクシンオー
シヤボナ
ツルマルアイ タイキシャトル
サンデーアイ
  

父ビッグアーサー、母ツルマルアイの牝馬が生まれました。

母ツルマルアイは競走馬時代、中央・未勝利ですが、入着が6回あり、勝ち上れる実力は十分あった馬です。半兄には重賞馬で、4億4000万円以上を獲得したアイポッパーがいます。母としては中央4勝のコウエイダリアを生んでいます。

生まれた子は母の11番目の子となります。母と同じく、額には大きな星があります。父のビッグアーサーは今年、初年度産駒がデビューします。初年度から種牡馬人気は高く、150頭前後で推移しています。生まれた子も、父からの豊かなスピードを受け継いでくれることでしょう。父系、母系ともに芝での活躍馬が目立ち、軽い馬場を得意とする馬となるかもしれません。

母の父であるタイキシャトルはBMSとしても実績馬が多く、例えば日本ダービー馬ワンアンドオンリーや桜の女王レーヌミノル、GⅠ・3勝馬ストレイトガール、最近ではバビットが活躍しています。芝馬が多い印象ですね。

プロジェクションの2021

プロジェクションの2021

牡 鹿毛

プロジェクションの2021 ミッキーグローリー ディープインパクト
メリッサ
プロジェクション メイショウサムソン
プライムアクトレス
  

父ミッキーグローリー、母プロジェクションの牡馬が生まれました。

母プロジェクションは名牝ダイナアクトレスの末裔となります。祖母は桜花賞3着のプライムステージで、クラシックを意識させる母系です。初子のエスポワールシチーの牡馬は、サマーセールで550万円の値がつき、さっそく評価をされています。この馬は母の3番目の子となります。

父ミッキーグローリーはこの世代が初年度産駒です。関屋記念、京成杯オータムHを好時計で制し、高速馬場で強さを見せたあたりは、いかにもディープインパクト産駒らしいです。また、ディープインパクト産駒にしては大型馬であり、生まれたこの子にも、そのボリュームは受け継がれることでしょう。

配合はダンシングブレーヴの4×4のクロスが入り、底力十分の血統だと思います。GⅠのファンファーレが聞こえてきそうです。

新馬カテゴリー