プロジェクションの2022牡 鹿毛プロジェクションの子が生まれました。父ミッキーグローリーの牡馬(鹿毛)です。 プロジェクションはダイナアクトレスの一族。プライムステージ、プライムアクトレス、プロジェクションという流れです。末裔は多く、その中からスクリーンヒーローをはじめ、アブソリュート、ベストアクター、マルカラスカルといった重賞馬が現れています。芝適性の高い馬が目立ちますが、中にはグラヴィオーラのように東京プリンセス賞、東京2歳優駿牝馬を勝つようなダート適性の高い馬も現れています。...
全生産馬一覧
マロンパンナの2022
マロンパンナの2022牝 鹿毛3月18日に母マロンパンナの子が生まれました。鹿毛の牝馬です。 生まれた子の父はベルシャザールです。現役時代はジャパンカップダートや武蔵野Sを勝ち、JRA賞最優秀ダート馬に輝きました。ダートのイメージが強いですが、3歳時は日本ダービーで3着。芝・ダートの二刀流は、類まれな能力の証明でしょう。産駒は地方競馬を中心に活躍中で、複数の地方重賞を射止めています。バランスが良く、父同様、良質な筋肉を期待できます。...
パトリッィアの2022
パトリッィアの2022牡 鹿毛3月14日に母パトリツィアの子が生まれました。大きな流星が特徴の牡馬です。 生まれた子の父はジャパンカップの勝ち馬シュヴァルグランです。ハーツクライの直子で現役時代は7勝。日本のみならず、海外遠征したドバイシーマクラシックでも2着と好走しました。母系も大変優秀な馬で、半姉ヴィルシーナ、半妹ヴィブロスはG1馬。母ハルーワスウィートは稀代の名繁殖牝馬ですね。...
ウルバーノの2022
ウルバーノの2022牝 鹿毛生産牧場は繁忙期突入です。続々と出産があります。 3月7日、母ウルバーノの子が誕生しました。今年の当歳馬はずっと栗毛が続いていましたが、今度は鹿毛の女の子です。父はディスクリートキャットです。...
ランドマカロンの2022
ランドマカロンの2022牡 栗毛北海道はまだまだ雪が降っています。今年は雪が多いです。そろそろ春になって欲しいと願う今日この頃です。3月1日、母ランドマカロンの子が生まれました。父ベストウォーリアによく似た牡馬です。牧場では栗毛のとねっこが続いていて、この子も栗毛でした。栗毛王国です。...
ビバラビダの2022
ビバラビダの2022牡 栗毛2月26日、母ビバラビダの子(牡馬)が生まれました。2019年から繁殖生活を開始し、待望の誕生です。 この馬の父はアニマルキングダムです。アメリカの3歳牡馬チャンピオンで、ケンタッキーダービー、ドバイワールドカップを制しました。産駒は世界中で活躍しており、日本でもサトノダムゼル、サトノキングダムが結果を残しています。静内種馬場でスタッドインしてからも人気で、初年度117頭、2年目81頭の繁殖牝馬と交配しています。ビバラビダはそのうちの1頭です。...
スーの2022
スーの2022牡 栗毛母スーの子が誕生しました。元気な牡馬です。...
オルレアンシェリの2022
オルレアンシェリの2022牝 栗毛今年も安達牧場では出産が始まりました。 第1号は母オルレアンシェリの牝馬です。2月12日に生まれました。...
ユキノレッシャの2021
牝 黒鹿毛安達牧場の出産シーズンもラストスパートです。父モーニン、母ユキノレッシャの牝馬が生まれました。 父モーニンは日高の横綱種牡馬と言っても過言ではないヘニーヒューズの直子。非常に人気のある種牡馬で、初年度から190頭と交配しました。これだけの牝馬を集めれば、成功への道は明るいと想像します。その中に未来の重賞馬も多く含まれていることでしょう。...
ランデックギブリの2021
牝 黒鹿毛北海道はちょうど桜が咲きました。桜の名所・二十間道路(隣町の新ひだか町)には大勢の桜見物客が来ています。そうした中、父イスラボニータ、母ランデックギブリの牝馬が生まれました。桜花賞候補の一頭の誕生です。父イスラボニータは今年、初年度産駒がデビューします。どのような結果となるか楽しみです。ファンも多い馬なので、産駒にも大きな応援が届くことと思います。...